NEAR Protocol
Nightshadeという独自シャーディングモデルによってスケーラビリティを向上させ高い性能を誇るNEAR Protocolの開発環境を試したみました。
参考:
NEAR Wallet Integrationを選びました。”Open in Gitpod” クリック(要Githubアカウント)
VS CodeライクなWebアプリが立ち上がり、開発環境一式が自動的にビルドされます。
“Open Browser”ボタンをクリックすると、フロントエンドのWebアプリが新しいWinodowで立ち上がります。(このときブラウザに許可をする)
Sign in すると、Walletとの接続を求められます。(必要になるアカウントの設定は済んでいるとする)
接続が終了すると、画面が変化。
“Say hi!”ボタンをクリックして、スマートコントラクトの呼び出し。
リンクをクリックしてスマートコントラクトが呼び出された様子を見てみる。
コードを見てみる。
上記3つのコードでやっていることは、なんとなく理解できそうです。
NEARというブロックチェーンから開発環境も含めて、実用性が高いという印象を受けました。(既存のWeb開発っぽい・・ブロックチェーンならではという部分のハードルが低そう・・) クロスチェーンに関する部分もまだ開発中ということで、まだまだ先が楽しみです。
参考動画